自動車事故対策機構千葉療護センターは遷延性意識障害など自動車事故による脳損傷で重度の神経症状を後遺した慢性期の患者さんを専門に治療する病院です。

3月25日～4月1日、リハビリ室にて、ベッドの重さを利用したベッド設置型リフトのデモを行いました。千葉療護センターには、据置型リフトと移動式リフトがあります。リフトには様々なタイプがありますが、使用する環境に合わせることが大切です。適切な福祉用具を利用することで、介助者の負担の軽減が図れ、安全で快適な生活に繋がります。リフトのご相談等がありましたら、担当のスタッフへお声掛け下さい。