優秀演題受賞
第32回日本意識障害学会において、リハビリテーション科から出題した “自動車事故による閉じ込め症候群患者へスイッチを用いた代替コミュニケーション訓練を導入した一例”が、リハビリテーション部門の優秀演題に選ばれました。
受賞者コメント:
この度は日本意識障害学会の優秀演題に選んでいただき、大変光栄に感じています。同時に名誉ある賞に恥じぬよう身の引き締まる思いです。日頃から訓練で行っていることを外部に発表し、それが受賞という形で認められたことは、日々の関りが間違っていなかったと感じ、大変励みになりました。学会で得た知識や経験を活かし、今後もより一層精進してまいります。
リハビリテーション科 作業療法士