先日、横浜で行われた、第29回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会に参加しました。コロナの影響で世の中が変化した様に、3~4年程で学会や研修会も様変わりしました。最近では、現地とオンデマンド配信のハイブリッド開催が主流になりつつあります。摂食嚥下リハビリテーションは、様々な人が相互に関わる分野です。その為、職種や働いている場所で様々な意見や工夫が見られます。幅広い職種が集まるこの学術大会は、最新の知見から、明日役立つ内容まで学ぶ事ができ、意見交換も行えます。頑張っている仲間達に会うと、やはり気合が入ります。今回学んだ事を、また明日から患者様へ還元できるよう努力していきたいと思います。